カルラの日々徒然

気がつけばマイナー好きになっていた

日替わり

ヒトの心はひとそれぞれ
ボクの心はそのひとつ
そのひとつでも コロコロ変わる
ボクでさえも 追いつけない

そんな時は気持ちがアタマを抱えているから
涙はどこも伝わずに まっすぐ落ちる

ヒトの心はひとそれぞれ
キミの心もそのひとつ
そのひとつを ボクは一体どれだけ
わかってやれているのだろう

そんな時は気持ちがキョロキョロしているから
目がご機嫌うかがいを始める

ボクはそんな時 誰にも
何も言えずに気持ちを包みこむけれど
いつかは放てるかな

明日は、まだムリかな

                  2004.9.23


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去年、また詩を書こうと思い立ってできたもの。
この頃は退職やら結婚やらアタマの痛い事が
立て続けにあった時かなあ。
しかし、ボキャブラリーがないのね。
本は沢山読むのにねぇ(笑)。