カルラの日々徒然

気がつけばマイナー好きになっていた

去年の今頃

などを、ふと思い出して日記を読んでいた。

ちょうど「バァバイバイ」の練習真っ最中で、

仲間内やリーダーとの軋轢があった後の頃。

個人的には病院の外科秘書内定を貰った時期だった。

もうあれから一年近くも経つのか。
時の流れって優しくも残酷。

今から思い返しても、あの舞台に出られたのが
本当に奇跡のようだった。
ススメに参加しなければ、今頃私はどうしてただろう。
もし途中で抜けていたらどうしているだろう。

多分、私の生涯での分岐点でもあり、
最高のタイミングで最高の仲間に出会えた時期だ。
これは運命というより、天命と言った方が
正しい気がする。
それほど、自分にとって大きな出来事だった。

いまでも覚えている台詞が
何だかちょっぴり懐かしくて淋しいな。