カルラの日々徒然

気がつけばマイナー好きになっていた

いつぶりなんだか

私は去年から何かと演劇づいている。
きっかけは地元で行われたワークショップに端を発しているが、
観劇を再開して、私にとっての演劇がどれほど大事なものか
改めて気づかされる事多し。

で、こないだも舞台芸術集団dracomという劇団のを観た。
同じ演目で2回観るのは初めて。

実はこれ、京都芸術センターなる組織が主宰している、
「演劇計画2007」というイベントの中で
未来に可能性を秘めた演出家を発掘するという
舞台芸術賞」にノミネートされた方の作品。

タイトルは「もれうた」。
実は、この作品を演出された筒井さんが受賞されたんです!
この方がワークショップの講師をされていたかたなんですよね。

演劇関係に首をつっこんだのが十数年ぶりで、
まだ他の劇団を観られていない。残念なことですが。
ですが、ぼちぼちと情報だけは集めています。

ちなみに、京都の今回のノミネート作品に関する劇評を
一般募集していたので、応募しましたら
何の奇跡か採用されまして、公式サイトに掲載されております。

リンクを載せますので、ご興味のある方は覗いてみて下さい。
一番幼稚な出来のが私の作品でございます(笑)。

http://tp-kac.com/KAC_TP_j_critic.html

いやいや、どういった形であれ
自分の文章が評価されるというのは
案外嬉しいものですね。

うーん、舞台に立ちたいっす!