カルラの日々徒然

気がつけばマイナー好きになっていた

角川万歳!

先日、土曜日に封切りの「妖怪大戦争」を見てきた。
結構前から楽しみにしていたし、主役の神木君も割と好きなので
まあ期待しながら行った。

それがまあ、何と面白いことか!
むちゃくちゃ大雑把に言えば、ハリポタの和風版。
でも気になる人は一見の価値あり!
とにかく遊び心満載の、笑いありほろりありの
楽しい出来でした。

もともと妖怪とかが大好きだし、怪談だってよく見る。
この映画の見所の一つは、何と言っても妖怪たちの多さだろう。
またマスクやメイクもすごく文献に忠実で、この手の話題に
こだわりのある人にも好評だったのじゃないだろうか。
さすがに劇場へ何回もは行けないけど、いずれDVDは買いたいね。

いくつも見所はあるけれど、後はとにかく笑える。
大俳優がこぞっていい味出してるんだ、これが。
観客の年齢層もすごく幅が広かった。
子供連れの家族はもちろん、カップルやおじいさん、おばあさんが
夫婦でってパターンもあった。
隣の人がまさに年配の方だったけど、よく声をあげて笑っていた。
色々書きたいけど、ネタばれになってもよくないと思うので、
この辺にしておこう。

以上、映画鑑賞の感想文でした。