カルラの日々徒然

気がつけばマイナー好きになっていた

げんきなあさり

先日スーパーでアサリを買った。
少し遠い所なので、そこでのお買得を見てたのね。
で、新鮮なのがお手ごろ価格で売ってたの。

まあ他にも魚や野菜等をちょいと買い込んで、
帰宅後すぐに、砂抜きの準備をした。

塩水につけたとたん、口を開いてあれよあれよと
言う間に、目を出してゆらいでいる(笑)。
「たくさん泥を吐くのよ~」と優しく声をかけて
つけ込む事、数時間。

寝る前に塩水を変えて、再度砂抜き開始。
一晩つけたら砂も抜けるだろうなと思いながら
活きの良さに満足して就寝。

翌朝、アサリを3分の1程使って朝食用のスープに。
塩水を捨てて貝を洗い出しても、まだ目を引っ込めない
のが多数。大体かなり揺さぶったり、明るくなったら
口を閉じるものなのに、目をちろちろと出したままの
子たちが結構残った。

当然、お湯に浸かっても目は引っ込まず、そのままで
茹であがった。
しかもアサリだから、身が大きくて目が目立つ(笑)。
それを食べる時は少し気持ち悪かった。

今冷凍庫で眠っているのはどれも目が出てないのばかり。
今度は焼酎で蒸し焼きにでもしようかな。
次買う時は、シジミにしておこう(笑)。