カルラの日々徒然

気がつけばマイナー好きになっていた

嘘か誠か?

私が愛読している「カルラ舞う」の酒呪雑多で読んだ事。
作者が親しくしている人に、気を自在に操れる方がいるという。
それはまあ、信じるも信じないも読んだ人の自由だが
私は結構信じている。

で、何を紹介されていたかというと、あまり美味しくないワインを
簡単に美味しくできるという内容だった。

その次に読んだ時は、家庭の水道水を誰でも美味しくできると
いう方法で、早速試してみた。

コースターに六芒星を描いて、その上に水を入れたコップを
置くだけで、雑味がとれてまろやかな味になる。

これ、ほんとーにそうでした!
気のせいと思われても、自分が美味しいと思ったのは事実なので
今はそうして飲んでいる。
あのカルキ独特のへんな味がしなかったのです。
牛乳で試すと、はちみつを入れた様な甘さが出ていて
これは使えるなあと思ったのでした。

ただ、私は思い込みが激しいたちなので、そのせいも
多少はあるのだろうと考えてますが。
害のないささいなお遊びと思えば、よいかなと思ってます。